積読日記
Tue, 29 Marsh 2005 編集
■ [misc] 債権回収会社からの通知
金曜日に耳慣れない会社から急ぎの旨で知らない人あてに電話が入っており, 間違い電話だろうと放っておいた. 月曜日にも同じ電話が入っていたので少し調べてみた所, 債権回収会社だった. 国の認可を受けている会社だったので怪しいわけでもなかろうと, 今朝の内に間違っている旨を連絡してみた. チト軽率だったかと後悔しつつ帰宅したが, 今のところ問題はないみたい. もっともらしく偽装していたかもしれないので, 次の機会からは警察か何かを経由した方がよさそう.
■ [misc] 絶版本の注文
Piers Anthony の絶版本が欲しくなり, ウェブの本屋で中古がありそうだと出たので注文したのが 12 月の中頃だった. 注文のことなどすっかり忘れていたが, この間, 入荷待ちとなっているため再三仕入先に問い合わせていたが, 現在も入荷の目処が立たないことが判明したためキャンセル, との連絡が入った. ユーザがキャンセルするかどうかを判断できる材料を与えてくれて, どうするかをユーザが決定できれば, よりよいサービスになると思う. お目当ての本は紀伊国屋でも見つかったので, 懲りずにこちらで注文しておいた. 日本のでない amazon.com では日本のマーケットプレイスに相当する所に幾つか出品があったが, ここではどうやって買うんやろ.
Wed, 29 Marsh 2006 編集
■ [book] メルニボネの皇子―永遠の戦士エルリック(1), Michael Moorcock (著), 井辻 朱美 (訳), ハヤカワ文庫SF
少し前から再販されていたのは知っていたが, 新たに翻訳し直したことや, アリオッチがアリオッホになっていたことなどを知ったので思わず買ってしまった.
Sun, 29 Marsh 2009 編集
■ [book] これならわかる 経理実務に強くなる本, 大木 忍 (著), 日東書院本社
GnuCash のために複式簿記を知りたかったので, 本書はその目的にはあまり適わなかったが, これはこれで面白い. 前の "人事屋が書いた経理の本" が最初に全体を掴んで徐々に細部を明らかにしていくのとは対照的に, 本書は小さい部分を積み重ねて全体を構築していく方針で, 図らずも前書と釣り合いが取れていてよかった.