積読日記
Fri, 01 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [歩数] 記録方法の変更
Google Spreadsheets に移行した. 振り返ってみるともう二年半もつけているのか. こうった記録への執着心は自分のことながら驚かされる.Mon, 11 JeJune 2007 [長年日記] 編集
Sat, 16 JeJune 2007 [長年日記] 編集
Sun, 17 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [computer] Yahoo! Maps API
ゼロからはじめるYahoo! Maps APIを参考に遊んでみた. 自転車乗り用に, 経路検索とその経路の高低差を表示するようなサービスが作りたいのだが, Yahoo! Maps API では機能が少なすぎた. Google Maps なら機能が十分だと思う. 折角なので Yahoo Maps でも何か作っておこうと思い, のらや Maps でも作ってみようと思ったが, すでに公式で google maps を利用したサービスが提供されていた. 住所から日本測地系を取得するにはどうしたらよいか調べたところ, Geocoding Tools & Utilitiesというものを見つけた. CSV 形式で住所を書いたファイルを指定すると, 指定した測地系に変換して返してくれるサービスである. また, 世界測地系と日本測地系の相互変換を行うサービスも見つけた.Mon, 18 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [work] 邪悪なグローバル変数の退治
コードに蔓延るグローバル変数を退治する準備に取り掛かった. subversion のブランチを作ってしばらくそこにこもって作業しようと思ったが, 目の前に汚いコードがあったのでそっちの整理に取り掛かってしまった.
■ [computer] 関数型指数心理テスト
0.1 ちょっとだった. 正確な結果をとり損ねたのでまた時間のあるときにでも再挑戦しよう.
Wed, 20 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [歩数] 電池が切れた
電池が切れたので交換した. 歩数計は, オムロンのオムロンヘルスカウンタ ステップス HJ-106で, 電池は, ボタン電池 LR43 である.
■ [book] 夏への扉, Robert A Heinlein (著), 福島 正実 (訳), ハヤカワ文庫 SF
読み終えた. タイムトラベルと冷凍冬眠を題材にした SF. 中盤からの展開に目が離せずに寝るのも忘れて読んだ. テクノロジ描写の精緻さと説得力は最近の作品には比ぶべくもないが, 物語の筋はとても面白い. 猫も出てくる.
普段のファンタジーが 400-500 ページは当たり前なので, 300 ページ程度では読み応えが足りないと思ってしまうのはよくない傾向か.
Thu, 21 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [work] コードの解読
コードを解読して, IdeaFragment2で整理を試みた.
■ [computer] tDiary のカスタム
カウントがリセットされたり, アクセス時にスクリプトがエラーを吐いたりして, ここのところカウンタの調子がおかしい. 新しいバージョンが出ているようなのでプラグイン類をアップデートした. ついでに目に付いたプラグインを少し入れてみた.
Sat, 23 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [computer] tdiary のコメントスパム掃除
コメントスパムを掃除せんといかんと思いつつ放置していたが, 漸く手をつけた. tdiary 以下で 44MB ほど消費していて, xrea で与えられている 50MB の容量を圧迫していた. カウンタの動作が怪しかったのはこれが原因かもしれん. いやな日記のtdiary へのコメントspamを一括削除で, http:// を含むコメントを一括削除した. 消しすぎたのでわかる範囲で復活させた.
Sun, 24 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [computer] CAPTCHA プラグイン & フィルタを入れた
TRYNT CAPTCHA Web Service を利用したコメントスパム対策のプラグイン. 何故かたまにしか有効にならない.■ [book] 揺籃の星 (上), James Patrick Hogan (著), 内田 昌之 (訳), 東京創元社
読み終えた. ホーガンはまだ二冊目だが, 型が大体わかってきた気がする. 結末がどうなるのか, プロローグをどうエンディングにつなげるのかなど, 下巻が非常に気になる.
Mon, 25 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [misc] google spreadsheets が便利
当 tdiary の右側の profile の欄に, 表形式に収めやすい記録はいろいろ突っ込むことにした. 吉川英治文庫は以前に重複して買ってしまったことがあるので, 携帯電話から参照することができればそのようなミスも起きまい.
Wed, 27 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [work] 仕様の確認が不十分
ライブラリのとある機能が問題になった. ライブラリ開発側の日常的な利用とテストでは問題が露見しなかったのだが, 利用側の少し特殊な用途では問題が起きた. 仕様を元に丁寧に境界条件をテストしていれば察知はできた. もしくは利用側に特殊な状況を早めに警告してもらうか, こちらで汲むことができればよかった. 慣れた種類の仕事ならこういったことは起きにくいが, 新しい分野では危険が大きい. 厳密に検討するにも限度があるので, 機能を限定してもいいので早めのリリースを行って実際の利用者に触ってもらってフィードバックを得るのが一番よいだろう. 当たり前の結論だけれども身を以って実感できたのは結構大きい.
■ [work] 他社の技術営業が羨ましい
製品と開発中のソフトの紹介で, 他社の技術営業と会議を持った. 技術用語の意味も内容もよくご存知で, 売り込むポイントも的確だし, こちらからの割とコアな質問にもその場で納得の返事を下さってとても感じ入った. 自社にもこういったスタンスの営業がいてくれると心強いのだが.
■ [music] Google Developer Day Tokyo 鵜飼さん
見た. 開発の環境はとてもよさそう. 開発プロセスを細々と決めるのではなく, 全ての物事がその場に即して合理的に働いている印象を受けた. とても高いレベルで自立的な人たちが集まっているからこそできるのだろうな. 何でも規則に照らして判断するのではなく, その場で最も合理的な判断を下すように心がけようとしているので励みになった. "心がけようとしている" という回りくどい弱気な表現が現状を反映している.
Thu, 28 JeJune 2007 [長年日記] 編集
■ [book] 揺籃の星 (下), James Patrick Hogan (著), 内田 昌之 (訳), 東京創元社
下巻も読み終えた. "SF 読みなら突っ込みどころ満載の無理やりな理論が...", という記述を, 本書の解説や web の書評で見かけたが, 特にそんな感想も抱かなかった. これらの理屈が牽強付会であると証明できるほど該博な知識を持ち合わせていないので, 単純に感心して楽しんだ. 上巻で SF としての役目は終わり, 後半は冒険小説となっている. 星を継ぐものほどなどんでん返しが待っている謎解きではなかったのが残念. 本書で積み残した課題はシリーズの続きで取り組んでいくんかな.
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